BAKUシャンプー解析 界面活性剤

BAKUシャンプーの界面活性剤とは

頭皮環境を良くする、いわゆるスカルプケアをするのにまず重要視しなくちゃいけない事は、「頭皮への刺激が強くないこと」です。

 

で、頭皮に一番刺激を与える成分は何かというと、「界面活性剤」なんです。

 

 

男性の方はあまりご存知ない単語かも知れませんが、女性はメイク落としなどの成分でよく聞く単語だと思います。

 

界面活性剤の全てが悪なのではなく、一部の界面活性剤が頭皮や肌には悪なんですね。

 

ちょっと聞いたことある程度だと、界面活性剤=悪、肌に悪い みたいな図式で覚えてしまうかもしれませんが、頭皮のゴミや皮脂などを落とすには界面活性剤は必須なんです。
石油系の物が一番洗浄力が強い反面、刺激も強く一番肌や頭皮にとって負担になってしまうんですね。

 

重要なのは、「どのような種類の界面活性剤を使用しているか」なんです。

 

 

では、早速BAKUシャンプーはどのような界面活性剤を使用しているかみてみましょう。

 

成分

水、ココイルグルタミン酸TEAコカミドプロピルベタインコカミドDEA、ラウロイルメチルアラニンNa、センブリエキス、アルギニン、三リン酸5Na、ナイアシンアミド、褐藻エキス、酵母エキス、ヒオウギエキス、ビオチン、ビワ葉エキス、オウゴン根エキス、キハダ樹皮エキス、フユムシナツクサタケエキス、ポリクオタニウム-10、セテアレス-60ミリスチルグリコール、オレンジ油、ユーカリ油、エチドロン酸、クエン酸、クエン酸Na、グリセリン、BG、塩化ナトリウム、エタノール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール

 

この赤字の物が、界面活性剤としてBAKUシャンプーで使われている界面活性剤です。

 

ココイルグルタミン酸TEA

低刺激のシャンプーとしてよく使用されている、いわゆる「アミノ酸系の界面活性剤」。

 

アミノ酸系の界面活性剤は、洗浄力はマイルドだけど、刺激もとても弱いので、スカルプケアには必須といえるほどの界面活性剤。

 

 

 

コカミドプロピルベタイン

ベタイン系の界面活性剤。

 

こちらのベタイン系の界面活性剤も低刺激であることが有名。

 

同じベタイン系の界面活性剤である「ココアンホ酢酸Naというベタイン系の界面活性剤は赤ちゃん用のシャンプーにも使われるほどの低刺激。

 

 

 

 

コカミドDEA

洗浄力はあまりなく、泡立ちの保護など、他の界面活性剤の補助的な役割として使われる。
洗浄力がほぼないため、当然頭皮への刺激もほとんどない。

 

 

ラウロイルメチルアラニンNa

こちらもアミノ酸系の界面活性剤。
刺激が低く、洗浄力もマイルド。

 

 

 

 

と、BAKUシャンプーの成分、界面活性剤に関して解析してみましたが、言えることは「頭皮への刺激を極力避けている」という点。

 

私がシャンプーを選んでいるときに、「アミノ酸系のシャンプー」と謳っている商品でも、中には「スルホン酸系」の刺激の強い界面活性剤を使用しているシャンプーもありました。
(スルホン酸は石油系のラウリル、ラウレル酸ほど刺激は強くはないが、一般のシャンプーでも使用されている界面活性剤。スカルプケアには向かない界面活性剤)

 

商品名を言うと、問題あるかもしれませんが モー○ンズのとあるシャンプー。

 

 

BAKUシャンプーはというと、アミノ酸系の界面活性剤を2種と、コカミドプロピルベタインというベタイン系の界面活性剤+補助的な役割のコカミドDEAを界面活性剤として使っています。

 

アミノ酸系の界面活性剤だけじゃないじゃん!

 

って思われた方もいらっしゃいますが、アミノ酸系の界面活性剤のみで作られているシャンプーは私の知る限りではありません!

 

 

シャンプーの事を色々調べているため、最近ではかなり詳しくなったのですが(笑)、アミノ酸系の界面活性剤は刺激は弱く頭皮への影響は少ないという長所があるのですが、その反面、洗浄力が弱いという短所もあります。

 

その短所を補うために、アミノ酸系の界面活性剤以外の界面活性剤を多くのシャンプーが使っています。

 

 

簡単にいうと、どのようなタイプの界面活性剤でアミノ酸系の界面活性剤の短所を補助するか、ということです。

 

石油系のラウリル酸などを使っているのではNG。

 

スルホン酸も当然NG。

 

 

スカルプケアを謳っているシャンプーなら、刺激の少ないといわれている「タウリン系」、「ベタイン系」のものを使っているシャンプーを選んだほうがいいと思います。

 

BAKUシャンプーも2種のアミノ酸系界面活性剤の補助として、コカミドDEA、ベタイン系のコカミドプロピルベタインを使っているので、スカルプケアに拘ったシャンプーといえます。

 

 

髪の毛のための成分として、ピディオキシジルなども入っていますが、私達がシャンプー選びとしてまず一番重要視しなくちゃいけないのは、「どの種類の界面活性剤を使用しているか」という点だということを覚えておいた方がいいと思います!
ピディオキシジルについて